
台湾旅行でスマートフォンを使うなら、現地でインターネットに接続できる環境を準備しておくことが大切。
Googleマップで観光地を検索したり、MRTやバスの乗り換えを調べたり、LINEで連絡を取ったりする場面が多いため、台湾旅行ではスマホの通信手段が欠かせません。
現在は、台湾向けeSIM、レンタルWi-Fi、ahamo、楽天モバイルの海外ローミングなど、さまざまな方法があります。
今回台湾旅行で利用できる4つの通信方法を比較。料金だけでなく、データ容量、設定方法、複数人での利用、使いやすさなども含めて詳しく解説します。
「台湾旅行ではWi-FiとeSIMのどっちがいい?」
「ahamoなら台湾でもそのまま使える?」
「楽天モバイルは台湾で何GB使える?」
このような疑問を持っている人は、ぜひ参考にしてください。
- 台湾旅行の通信手段は4種類
- 台湾Wi-Fi・eSIM・ahamo・楽天モバイル比較
- 台湾旅行でahamoを使う方法
- 台湾旅行で楽天モバイルを使う方法
- 台湾向けeSIMとは?
- 台湾のレンタルWi-Fiとは?
- 台湾旅行ならeSIMとレンタルWi-Fiのどっちがいい?
- 台湾旅行の通信費を比較
- 台湾旅行で必要なデータ容量は何GB?
- 台湾旅行の通信手段を旅行スタイル別に比較
- 台湾旅行の通信手段を選ぶ5つのポイント
- 台湾旅行で通信費を節約する方法
- 台湾旅行でおすすめの通信方法まとめ
- 台湾旅行のWi-Fi・eSIM・海外ローミングに関するよくある質問
- 台湾Wi-Fiおすすめ①|グローバルWiFi
- 台湾eSIMおすすめ①| Klook
- 台湾eSIMおすすめ②| Airalo
- 台湾eSIMおすすめ③| World eSIM
- 【番外編】MNPでahamo・楽天モバイルがお得になる情報まとめ
- MNPでahamoがお得になるポイント
- MNPで楽天モバイルがお得になるポイント
- ahamoと楽天モバイルのMNP特典を比較
- MNPなら「料金・端末・ポイント」の3つをチェック
- 今の携帯会社を使い続ける前にMNPをチェック
- MNPを申し込む前に確認したいこと
- MNPでスマホ代を見直してみよう
- まとめ|台湾旅行の通信手段は自分の使い方で選ぼう
台湾旅行の通信手段は4種類
台湾旅行でスマートフォンをインターネットにつなぐ方法は、大きく分けると次の4種類です。
台湾向けeSIM
- レンタルWi-Fi
- ahamoの海外ローミング
- 楽天モバイルの海外ローミング
それぞれ特徴が異なるため、旅行日数やスマートフォンの使い方によって選択肢は変わります。
台湾Wi-Fi・eSIM・ahamo・楽天モバイル比較
まずは4つの通信方法を一覧で比較してみましょう。
| 通信方法 | データ容量 | 料金 | 設定 | 複数人利用 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| プランによる | 比較的安い | スマホで設定 | 基本1台 | 料金を抑えたい人 | |
| プランによる | 1日単位 | Wi-Fiに接続 | 複数台で共有可能 | 家族・グループ旅行 | |
| 海外30GBまで | 追加料金なし | 海外ローミング | テザリング可能 | ahamo利用者 | |
| 楽天モバイル | 海外2GBまで | 追加料金なし | 海外ローミング | テザリング可能 | 楽天モバイル利用者 |
特に注目したいのがahamoと楽天モバイルです。
すでに契約している人なら、台湾旅行のために新しくSIMカードを購入したり、Wi-Fiルーターをレンタルしたりする必要がありません。
台湾旅行でahamoを使う方法
ahamoは、海外旅行でも利用できる海外ローミングに対応しています。
台湾も対象エリアに含まれており、海外では月30GBまで追加料金なしでデータ通信を利用できます。
海外ローミングを利用するための申し込みは不要。対応スマートフォンの設定でデータローミングをオンにすれば、台湾でも普段使っているスマートフォンを利用できます。
ahamoが利用できる国・地域一覧
ahamoは海外の91の国・地域でデータ通信を利用できます。台湾をはじめ、アジア、ヨーロッパ、北米、オセアニアなど、日本人の主要な渡航先を幅広くカバーしています。
| 地域 | 国・地域 |
|---|---|
| 北米・太平洋 | アメリカ(本土) アラスカ カナダ グアム サイパン ハワイ |
| アジア | インド インドネシア カンボジア シンガポール タイ バングラデシュ フィリピン ブルネイ ベトナム マカオ マレーシア ミャンマー モンゴル ラオス 韓国 香港 台湾 中国 |
| オセアニア | オーストラリア ナウル ニュージーランド フィジー |
| ヨーロッパ | アイスランド アイルランド アゾレス諸島 アンドラ イギリス イタリア ウクライナ エストニア オーストリア オランダ カザフスタン カナリア諸島 キプロス ギリシャ クロアチア サンマリノ ジョージア スイス スウェーデン スペイン スペイン領北アフリカ スロバキア スロベニア チェコ デンマーク ドイツ トルコ ノルウェー バチカン ハンガリー フィンランド フランス ブルガリア ベルギー ポーランド ポルトガル マディラ諸島 モナコ ラトビア リトアニア リヒテンシュタイン ルーマニア ルクセンブルク ロシア |
| 中南米・カリブ | 米領バージン諸島 エクアドル チリ プエルトリコ ブラジル ペルー メキシコ |
| 中東 | アラブ首長国連邦 イスラエル オマーン カタール サウジアラビア ヨルダン |
| アフリカ | エジプト ガーナ ナイジェリア 南アフリカ モロッコ レソト |
ahamoの海外データ通信
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象国・地域 | 91の国・地域 |
| 海外データ通信 | 月30GBまで追加料金なし |
| 申し込み | 不要 |
| 追加料金 | 不要 |
| 海外利用期間 | 最初に海外でデータ通信を利用した日から15日まで |
| 15日経過後 | 最大128kbpsに速度制限 |
※海外で利用できるデータ容量は、国内利用分と合算して月30GBまでです。
台湾旅行では、ahamoの海外データ通信を利用できます。追加のSIMカードやレンタルWi-Fiを用意する必要がないため、ahamoを契約している人は、台湾旅行前に海外ローミングの設定を確認しておくとよいでしょう。
ahamoの海外利用で注意したいポイント
ahamoの海外データ通信で注意したいのが、国内と海外のデータ容量が合算されることです。
例えば、日本国内ですでに10GB利用してから台湾へ出発した場合、残りの20GBがその月に利用できるデータ容量となります。
また、海外で最初にデータ通信を利用した日から15日を超えると、通信速度が最大128kbpsに制限されます。
そのため、数日間から1~2週間程度の台湾旅行では使いやすい一方、長期滞在では利用条件を確認しておきましょう。
ahamoは台湾旅行でどのくらい使える?
| 利用内容 | ahamo |
|---|---|
| 台湾でのデータ通信 | 月30GBまで追加料金なし |
| 海外利用の申し込み | 不要 |
| テザリング | 利用可能 |
| 15日超の海外利用 | 最大128kbpsに制限 |
Googleマップ、LINE、Web検索、SNSなどを使う一般的な台湾旅行なら、30GBという容量は十分余裕を持って利用できる水準です。
台湾旅行で楽天モバイルを使う方法
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」も、台湾で海外ローミングを利用できます。
海外では毎月2GBまで高速データ通信を追加料金なしで利用可能です。
2GBを使い切った後は最大128kbpsになります。高速通信を追加したい場合は、1GBあたり500円でデータチャージできます。
楽天モバイルの海外利用で注意したいポイント
| 項目 | 楽天モバイル |
|---|---|
| 海外データ通信 | 月2GBまで無料 |
| 2GB超過後 | 最大128kbps |
| 高速データ追加 | 1GB 500円 |
| SIM交換 | 不要 |
| 海外ローミング | 対象国・地域で利用可能 |
台湾旅行でGoogleマップ、LINE、乗換案内、Web検索などを中心に使う場合は、2GB以内に収まるケースもあります。
一方、動画視聴や写真・動画のアップロードを頻繁に行う場合は、2GBを超える可能性があるため注意しましょう。
楽天モバイル 海外ローミング対応国・地域
対応状況、データ通信、国際通話、国際SMSの利用可否や料金は、
渡航先・利用端末によって異なる場合があります。
渡航前に楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
| 国・地域 |
|---|
| アメリカ本土 |
| アメリカ(ハワイ) |
| カナダ |
| グアム |
| サイパン |
| 国・地域 |
|---|
| インド |
| インドネシア |
| カザフスタン |
| 韓国 |
| カンボジア |
| シンガポール |
| スリランカ |
| タイ |
| 台湾 |
| 中国 |
| ネパール |
| バングラデシュ |
| パキスタン |
| フィリピン |
| ベトナム |
| 香港 |
| マカオ |
| マレーシア |
| ミャンマー |
| ラオス |
| 国・地域 |
|---|
| アイスランド |
| アイルランド |
| アゼルバイジャン |
| アルバニア |
| アンドラ |
| イギリス |
| イタリア |
| ウクライナ |
| ウズベキスタン |
| エストニア |
| オーストリア |
| オランダ |
| キプロス |
| ギリシャ |
| クロアチア |
| コソボ |
| ジブラルタル |
| ジャージー |
| スイス |
| スウェーデン |
| スペイン |
| スロバキア |
| スロベニア |
| セルビア |
| チェコ共和国 |
| デンマーク |
| ドイツ |
| トルコ |
| ノルウェー |
| ハンガリー |
| フィンランド |
| フェロー諸島 |
| フランス |
| ブルガリア |
| ベルギー |
| ボスニア・ヘルツェゴビナ |
| ポーランド |
| ポルトガル |
| マルタ |
| モンテネグロ |
| ラトビア |
| リトアニア |
| リヒテンシュタイン |
| ルーマニア |
| ルクセンブルク |
| ロシア |
| 国・地域 |
|---|
| オーストラリア |
| ニューカレドニア |
| ニュージーランド |
| フランス領ポリネシア(タヒチを含む) |
| 国・地域 |
|---|
| アラブ首長国連邦 |
| イスラエル |
| オマーン |
| カタール |
| クウェート |
| サウジアラビア |
| バーレーン |
| ヨルダン |
| 国・地域 |
|---|
| アルゼンチン |
| ウルグアイ |
| グアテマラ |
| グアドループ |
| コロンビア |
| チリ |
| パナマ |
| ブラジル |
| フランス領ギアナ |
| ペルー |
| マルティニーク |
| メキシコ |
| 国・地域 |
|---|
| アルジェリア |
| エジプト |
| ガーナ |
| コンゴ民主共和国 |
| タンザニア |
| チュニジア |
| 南アフリカ |
| モーリシャス |
| モザンビーク |
| モロッコ |
| レユニオン |
台湾向けeSIMとは?

eSIMは、スマートフォン本体に内蔵されたSIMを利用して通信する仕組みです。
物理的なSIMカードを差し替える必要がなく、台湾旅行用のeSIMを購入してスマートフォンに設定すれば、現地の通信回線を利用できます。
台湾向けeSIMには、1日単位、数日間、数週間などさまざまなプランがあります。データ容量も少量から大容量、無制限タイプまで幅広く選べます。
台湾eSIMのメリット
- 日本で事前購入できる
- SIMカードの交換が不要
- 比較的リーズナブルなプランが多い
- 旅行日数に合わせて選べる
- Wi-Fiルーターを持ち歩く必要がない
台湾eSIMの注意点
- スマートフォンが
eSIMに対応している必要がある
- 初回設定が必要
- プランによってデータ容量が異なる
- 音声通話・SMSが利用できないプランもある
- プランによって現地での本人確認が必要な場合がある
eSIMは料金と容量を細かく選べるため、1人で台湾旅行をする人や、通信費をできるだけ抑えたい人に適した選択肢です。
台湾のレンタルWi-Fiとは?

レンタルWi-Fiは、台湾で利用できるモバイルWi-Fiルーターを日本でレンタルして持っていく方法です。
スマートフォンだけでなく、タブレットやパソコンなど複数の端末を接続できるのが特徴です。
レンタルWi-Fiのメリット
- 複数人で1台を共有できる
- スマートフォン以外の端末も接続できる
- eSIM非対応のスマートフォンでも利用できる
- 設定が比較的簡単
- 家族旅行やグループ旅行に使いやすい
レンタルWi-Fiの注意点
- Wi-Fiルーターを持ち歩く必要がある
- ルーターの充電が必要
- 1人で利用すると割高になる場合がある
- 返却が必要なサービスがある
台湾旅行ならeSIMとレンタルWi-Fiのどっちがいい?

eSIMとレンタルWi-Fiは、それぞれメリットが異なります。
| 比較項目 | レンタルWi-Fi | |
|---|---|---|
| 料金 | 比較的安い | 1日単位で発生 |
| 持ち運び | スマホだけ | ルーターが必要 |
| 充電 | スマホのみ | スマホ+ルーター |
| 複数人利用 | 基本的に1人 | 複数人で共有可能 |
| 設定 | 初回設定が必要 | Wi-Fi接続 |
| eSIM非対応端末 | 利用不可 | 利用可能 |
1人で旅行するならeSIM、家族や友人と一緒に旅行するならレンタルWi-Fiというように、旅行スタイルから選ぶ方法もあります。
台湾旅行の通信費を比較
通信費は、利用するサービスや旅行日数によって大きく変わります。
| 通信方法 | 料金の考え方 | 追加機器 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 台湾eSIM | プラン・容量による | 不要 | 必要な容量だけ購入できる |
| レンタルWi-Fi | 1日単位 | Wi-Fiルーター | 複数人で共有できる |
| ahamo | 海外30GBまで追加料金なし | 不要 | 現在のスマホをそのまま使える |
| 楽天モバイル | 海外2GBまで追加料金なし | 不要 | 2GB超は追加チャージ可能 |
すでにahamoや楽天モバイルを契約している場合は、まず海外ローミングを利用できるか確認してみるとよいでしょう。
台湾旅行で必要なデータ容量は何GB?
台湾旅行で必要になるデータ容量は、スマートフォンの使い方によって異なります。
| 使い方 | データ使用量の目安 |
|---|---|
| LINE・メール中心 | 少なめ |
| Googleマップ・Web検索 | 少なめ~中程度 |
| SNSを頻繁に利用 | 中程度 |
| 写真を頻繁にアップロード | 中程度~多め |
| YouTubeなどの動画視聴 | 多め |
| 動画視聴・アップロードを頻繁に利用 | 大容量がおすすめ |
台湾旅行ではGoogleマップや翻訳アプリ、LINE、交通情報などを使う機会が多いため、完全に通信を使わない旅行は難しいでしょう。
旅行前に普段のスマートフォンのデータ使用量を確認しておくと、必要な容量を決めやすくなります。
台湾旅行の通信手段を旅行スタイル別に比較
1人で台湾旅行をする人
Wi-Fiルーターを持ち歩く必要がないため、荷物を増やさずに通信環境を確保できます。
家族旅行・グループ旅行
スマートフォンだけでなく、タブレットやパソコンなども接続できるため、複数の端末を使う旅行にも対応できます。
ahamoを利用している人
海外では月30GBまで追加料金なしで利用できるため、短期旅行であれば新たな通信サービスを用意せずに済む可能性があります。
楽天モバイルを利用している人
楽天モバイルは海外で月2GBまで高速データ通信を追加料金なしで利用できます。
LINEや地図、Web検索などが中心なら、まず2GBで足りるかどうかを考えてみましょう。
台湾旅行の通信手段を選ぶ5つのポイント
1.現在のスマホ料金プランを確認する
まず確認したいのが、現在契約している携帯電話会社です。
ahamoや楽天モバイルなど、海外ローミングに対応したプランなら、追加契約なしで台湾で利用できる場合があります。
2.旅行日数を確認する
2~4日程度の短期旅行と、1か月近い長期滞在では必要な通信容量が変わります。
短期旅行なら海外ローミングや短期間のeSIM、長期滞在なら大容量eSIMや現地通信サービスなども比較しましょう。
3.1日にどのくらいスマホを使うか考える
GoogleマップやLINEが中心なのか、SNSや動画を頻繁に使うのかによって必要な容量は大きく変わります。
4.何人で利用するか確認する
1人で使うならeSIM、複数人で共有するならレンタルWi-Fiという選び方もできます。
5.スマートフォンがeSIMに対応しているか確認する
eSIMを利用する場合は、利用するスマートフォンがeSIMに対応しているか事前に確認してください。
対応状況は端末の機種や販売地域によって異なる場合があります。
台湾旅行で通信費を節約する方法
台湾旅行の通信費を抑えたいなら、まず現在の携帯電話プランを確認することが重要です。
例えばahamoを利用している人は、海外30GBまで追加料金なしで利用できます。楽天モバイルの場合も海外2GBまで高速通信を追加料金なしで利用可能です。
現在の契約内容を確認せずに新しいeSIMやWi-Fiを申し込むと、必要以上に通信費がかかる場合があります。
一方、海外ローミングの容量では足りない場合は、台湾向けeSIMやレンタルWi-Fiを追加で比較するとよいでしょう。
台湾旅行でおすすめの通信方法まとめ
台湾旅行の通信手段には、eSIM、レンタルWi-Fi、ahamo、楽天モバイルなどがあります。
どの方法にもメリットと注意点があるため、旅行日数、データ使用量、人数、現在のスマートフォン契約を基準に選ぶことが大切です。
| こんな人 | 検討したい通信方法 |
|---|---|
| ahamoを契約している | ahamo海外ローミング |
| 楽天モバイルを契約している | 楽天モバイル海外ローミング |
| 1人で旅行する | eSIM |
| 通信費を抑えたい | eSIM・海外ローミング |
| 家族・友人と旅行する | レンタルWi-Fi |
| 動画をたくさん見る | 大容量eSIM・レンタルWi-Fiなど |
| Wi-Fiルーターを持ち歩きたくない | eSIM・ahamo・楽天モバイル |
台湾旅行の前には、まず「自分のスマホで海外ローミングが使えるか」を確認しましょう。
ahamoや楽天モバイルを利用しているなら、海外ローミングを使うことで新たな通信サービスを契約せずに済む場合があります。
容量が足りない場合や、現在の携帯電話プランが海外利用に対応していない場合は、台湾向けeSIMやレンタルWi-Fiを比較すると選びやすくなります。
台湾旅行では、空港に到着してから通信手段を探すよりも、日本を出発する前に設定や利用条件を確認しておくことが重要です。
台湾旅行のWi-Fi・eSIM・海外ローミングに関するよくある質問
台湾旅行ではWi-FiとeSIMのどちらがいい?
旅行人数や利用方法によって変わります。1人で利用するならeSIM、複数人で共有するならレンタルWi-Fiが候補になります。また、ahamoや楽天モバイルを契約している場合は、海外ローミングも比較対象にするとよいでしょう。
| 比較項目 | レンタルWi-Fi | eSIM |
|---|---|---|
| 利用開始 | 電源を入れて接続 | スマホに設定 |
| ルーター | 必要 | 不要 |
| 複数人利用 | ◎ | △(テザリングを利用) |
| 荷物 | 増える | 増えない |
| 設定 | 比較的簡単 | 初回は設定が必要 |
| 料金 | 複数人なら割安になる場合がある | 1人なら抑えやすい |
| 対応端末 | スマホの種類を選びにくい | eSIM対応端末が必要 |
ahamoは台湾で使える?
はい。ahamoは台湾を含む海外の対象地域でデータ通信を利用できます。海外では月30GBまで追加料金なしで利用可能です。ただし、国内と海外のデータ容量は合算されます。また、海外で15日を超えて利用すると通信速度が最大128kbpsに制限されます。
楽天モバイルは台湾で使える?
はい。楽天モバイルは対象となる海外地域で海外ローミングを利用できます。海外では毎月2GBまで高速データ通信を追加料金なしで利用でき、2GBを超えた場合は最大128kbpsになります。高速通信を追加する場合は1GBあたり500円です。
台湾旅行でWi-Fiは必要?
必ずしもレンタルWi-Fiが必要というわけではありません。eSIMやahamo、楽天モバイルの海外ローミングなど、スマートフォンだけで通信する方法もあります。自分のスマートフォンや料金プランに合った方法を選びましょう。
台湾旅行で何GB必要?
Googleマップ、LINE、Web検索などが中心なら500MB〜1GB/日程度がひとつの目安です。
LINEやGoogleマップ、Web検索を中心に使う場合と、動画視聴やSNSを頻繁に利用する場合では必要な容量が異なります。普段のデータ使用量を確認し、旅行中の利用方法を考えて必要な容量を選びましょう。
台湾で日本のスマホはそのまま使える?
端末と契約プランが海外利用に対応していれば、そのまま利用できる場合があります。ahamoや楽天モバイルなどは海外ローミングに対応しています。eSIMを利用する場合は、スマートフォンがeSIMに対応しているか事前に確認してください。
台湾Wi-Fiおすすめ①|グローバルWiFi
グローバルWiFiは、海外旅行向けのレンタルWi-Fiサービスです。
台湾向けには300MB、600MB、1.1GB、無制限などのプランが用意されており、利用量に合わせて選べます。公式サイトでは、300MBは簡単な調べものやLINEなど、600MBはSNSやWeb閲覧、1.1GBや無制限は動画視聴や複数人での利用などに向いていると案内されています。[海外WiFi レンタル |海外WiFiならグローバルWiFi]
レンタルWi-Fiなので、スマートフォン以外の端末を含めて複数台を接続しやすいのも特徴です。
グローバルWiFiがおすすめの人
- 家族や友人と台湾旅行をする
- 複数のスマートフォンで通信したい
- eSIMの設定が不安
- Wi-Fiルーターを使い慣れている
- データ容量を気にせず使いたい
台湾eSIMおすすめ①| Klook
台湾旅行の通信費を抑えたい人は、Klookで購入できる台湾eSIMもチェックしておきましょう。
Klookでは、台湾の中華電信を利用するeSIMをはじめ、複数の台湾向けeSIMを取り扱っています。2026年9月時点では、1〜30日間の商品や5G対応商品、データ容量無制限の商品など、さまざまなプランが掲載されています。
物理的なSIMカードを交換する必要がなく、購入後にQRコードを利用してeSIMを設定できます。
Klookの台湾eSIMがおすすめの人
- できるだけ通信費を抑えたい
- Wi-Fiルーターを持ち歩きたくない
- 台湾旅行の日数に合わせてプランを選びたい
5G対応eSIMを利用したい
台湾eSIMおすすめ②| Airalo
Airaloは海外旅行向けeSIMを取り扱うサービスです。
2026年9月時点では、1GB・3日間が4ドル、3GB・30日間が9ドル、5GB・30日間が12ドル、10GB・30日間が19ドルなどのプランを確認できます。無制限プランは3日間12.50ドル、5日間19ドル、7日間27ドルなどです。単位:米ドル([Airalo](https://www.airalo.com/ja/taiwan-esim?utm_source=chatgpt.com))
| データ容量 | 利用期間 | 料金 |
|---|---|---|
| 1GB | 3日間 | 4ドル |
| 3GB | 30日間 | 9ドル |
| 5GB | 30日間 | 12ドル |
| 10GB | 30日間 | 19ドル |
| 無制限 | 3日間 | 12.50ドル |
なお、無制限プランには速度制限条件があります。たとえば3日間無制限プランは、1日3GBを超えると1Mbpsに制限されると案内されています。
Airaloがおすすめの人
- eSIMを利用したい
- 台湾以外の海外旅行でもeSIMを使いたい
- 必要なデータ容量だけ購入したい
- 短期旅行向けのプランを探している
台湾eSIMおすすめ③| World eSIM
World eSIMも、台湾旅行で利用できるeSIMサービスのひとつです。
eSIMなら物理的なWi-Fiルーターを持ち歩く必要がなく、スマートフォンに設定するだけで台湾で通信できます。
旅行日数やデータ容量に合わせてプランを選べるため、短期間の台湾旅行から長期滞在まで、自分の利用スタイルに合わせやすいのが特徴です。
World eSIMの料金プラン
| プラン種類 | 容量 | 利用期間(日数) | 料金(税込) |
|---|---|---|---|
| 無制限プラン | 無制限 | 1日 | 980円 |
| 無制限 | 3日 | 2,960円 | |
| 無制限 | 5日 | 4,150円 | |
| 無制限 | 7日 | 5,950円 | |
| 無制限 | 15日 | 約11,480円 | |
| 定額プラン (期間容量) |
1GB | 1日〜7日 | 670円〜730円 |
| 3GB | 1日〜7日 | 1,240円〜1,300円 | |
| 5GB | 3日〜7日 | 1,760円〜1,800円 | |
| 10GB | 5日〜7日 | 2,710円〜2,750円 | |
| 20GB | 5日〜7日 | 3,980円〜4,020円 |
World eSIMを利用するメリット
初期費用なし: 表示価格のみで他の費用がかかりません。
1日だけなら無制限がお得: 1日のみの利用の場合、3GB(1,240円)よりも無制限(980円)の方が安い。1日だけ動画を見たり、仕事をしたりするのに向いています。
容量プランは日数が伸びても低価格: 1GBプランなどは日数を伸ばしても価格がほとんど変わらないため、短期で台湾旅行を楽しむ方に最適。
申込→回線開通が爆速:申し込みから利用開始までわずか5〜10分で完了します。スマートフォンがあれば、いつでもどこでも申し込み可能なので、出発直前や渡航後でもご利用できるのがすごい。台湾に到着してから申し込むという方法も可能なので、楽天モバイルの通信料2GBを使い切ってしまった、という場合の予備にも最適。
World eSIMがおすすめの人
- eSIMを利用したい
- Wi-Fiルーターを持ち歩きたくない
- スマートフォンだけで通信したい
- 台湾旅行の日数に合わせてプランを選びたい
【番外編】MNPでahamo・楽天モバイルがお得になる情報まとめ
現在、ahamoや楽天モバイル以外の携帯電話会社を利用しているなら、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)による乗り換えを検討してみましょう。
MNPなら現在使用している電話番号をそのまま引き継いで、ahamoや楽天モバイルへ乗り換えられます。
乗り換え先によっては、毎月のスマホ料金を安くできるだけでなく、ポイント還元やスマートフォンの割引などの特典を受けられる場合があります。
ここでは、MNPでahamoや楽天モバイルへ乗り換える場合にチェックしておきたい、お得なポイントをまとめました。
MNPでahamoがお得になるポイント
ahamoは、ドコモの料金プランのひとつで、オンラインを中心に手続きできるシンプルな料金体系が特徴です。
他社からMNPで乗り換える場合は、通常の料金だけでなく、dポイント還元や端末割引などのキャンペーンもチェックしておきましょう。
ahamoのMNPでチェックしたい特典
-
他社からMNPで乗り換える際のdポイント還元
対象スマートフォンの割引
- 回線契約と端末購入を組み合わせたキャンペーン
- 期間限定のポイント還元キャンペーン
- データ容量を増量できるキャンペーン
キャンペーンによっては、MNPでの乗り換えと対象端末の購入を組み合わせることで、スマートフォンをお得に購入できる場合があります。
また、2026年9月時点では、通常30GBのahamoのデータ容量を40GBに増量する「データ増量おためしキャンペーン」も実施されています。
キャンペーンの内容や適用条件は変更される可能性があるため、申し込み前に最新情報を確認しましょう。
MNPで楽天モバイルがお得になるポイント
楽天モバイルも、MNPによる乗り換えを対象としたキャンペーンを多数実施しています。
特に、楽天ポイントの還元とスマートフォンの購入特典を組み合わせて利用できるキャンペーンは、楽天市場や楽天カードなどを普段から利用している人にとってチェックしておきたいポイントです。
楽天モバイルのMNPでチェックしたい特典
- 他社からMNPで乗り換える際の楽天ポイント還元
- 対象スマートフォンの割引
- 対象端末購入によるポイント還元
- iPhoneなど対象端末の購入特典
- 楽天カードなどと組み合わせた端末購入特典
楽天モバイルでは、MNPによる回線契約と対象端末の購入を組み合わせたキャンペーンが実施されることがあります。
スマートフォンの買い替えを考えている人は、「回線料金」だけでなく「端末代金+ポイント還元」まで含めて計算するのがおすすめです。
ahamoと楽天モバイルのMNP特典を比較
| 比較項目 | 楽天モバイル | |
|---|---|---|
| MNP | 対応 | 対応 |
| 主なポイント | dポイント | 楽天ポイント |
| MNP特典 | dポイント還元キャンペーンなど | 楽天ポイント還元キャンペーンなど |
| 端末特典 | 対象端末の割引など | 対象端末の割引・ポイント還元など |
| データ容量 | 30GBが基本。キャンペーンで増量される場合あり | 利用量に応じた段階制。大容量利用にも対応 |
| ポイントを活用しやすい人 | dポイントを利用している人 | 楽天市場・楽天カードなどを利用している人 |
どちらがお得になるかは、現在の料金プランや毎月のデータ使用量、購入する端末、普段利用しているポイントサービスなどによって変わります。
MNPなら「料金・端末・ポイント」の3つをチェック
MNPのメリットは、単純に携帯電話会社を変更することだけではありません。
1. 毎月のスマホ料金を安くできる可能性がある
現在の携帯電話料金が高いと感じているなら、MNPをきっかけに料金プランを見直してみましょう。
月額料金が数千円安くなれば、1年間では大きな節約につながる可能性があります。
2. 新しいスマートフォンをお得に購入できる
MNPでは、対象端末の割引やポイント還元などのキャンペーンが実施されることがあります。
「そろそろスマートフォンを買い替えたい」という人は、回線の乗り換えと端末購入を同時に検討することで、通常よりお得に購入できる場合があります。
3. ポイント還元を受けられる場合がある
ahamoではdポイント、楽天モバイルでは楽天ポイントを利用したキャンペーンが実施されることがあります。
普段から利用しているポイントサービスと相性のよい携帯電話会社を選べば、還元されたポイントを買い物などに活用できます。
今の携帯会社を使い続ける前にMNPをチェック
「今の携帯会社に慣れているから」「乗り換えは面倒そうだから」と、何となく契約を続けていませんか?
携帯電話会社を乗り換えるだけで、毎月の料金を安くできたり、新しいスマートフォンをお得に購入できたり、ポイント還元を受けられたりする可能性があります。
特に、現在の料金が高い人や、スマートフォンの買い替えを考えている人は、MNPを検討するよいタイミングです。
「現在の料金」「乗り換え後の料金」「端末代金」「ポイント還元額」をまとめて比較して、自分に合った乗り換え先を探してみましょう。
MNPを申し込む前に確認したいこと
- 現在の携帯電話会社の月額料金
- 毎月使用しているデータ容量
- 現在の端末の残りの支払い
- MNP先の月額料金
- 乗り換えキャンペーンの適用条件
- 端末購入時の割引・ポイント還元
- キャンペーンの適用期間
- ポイントの進呈時期や有効期限
特にキャンペーンは、「MNPするだけで適用されるのか」「対象端末の購入が必要なのか」「エントリーが必要なのか」など、細かな条件が設定されている場合があります。
申し込み前には必ず最新の適用条件を確認してください。
MNPでスマホ代を見直してみよう
MNPでahamoや楽天モバイルへ乗り換えると、料金プランの見直しだけでなく、端末割引やポイント還元などのキャンペーンも利用できる可能性があります。
特に現在、ahamoや楽天モバイル以外の携帯電話会社を利用している人は、今の契約をそのまま更新する前に、一度MNPの条件を比較してみるのがおすすめです。
毎月の料金を安くする、スマートフォンをお得に買い替える、ポイントを受け取る。
この3つをまとめてチェックすれば、MNPによってどれくらいメリットがあるのかを判断しやすくなります。
キャンペーンは時期によって内容が変わるため、申し込みを検討する際は、必ず最新の公式情報を確認しましょう。
まとめ|台湾旅行の通信手段は自分の使い方で選ぼう
台湾旅行の通信手段には、eSIM・レンタルWi-Fi・ahamo・楽天モバイルなどがあります。
料金だけでなく、データ容量、旅行日数、利用人数、スマートフォンの対応状況などを確認して選ぶことが大切です。
特に、すでにahamoや楽天モバイルを利用している人は、海外ローミングという選択肢を忘れずに確認しておきましょう。
台湾旅行の出発前に通信環境を準備しておけば、到着後すぐにGoogleマップや翻訳アプリ、LINE、交通情報などを利用できます。
自分の旅行スタイルに合った通信方法を選んで、台湾旅行を快適に楽しみましょう。


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