【高雄】小皿料理と麺料理の店「龍門客棧肉燥飯」

麺料理と小皿料理を一緒に食べたいと思ったときにおすすめなのが「龍門客棧肉燥飯」です。

高雄MRT(捷運)の信義國小站から歩いて行ける距離にある小吃店に行ってみました。

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麺料理と小皿料理が楽しめる

麺料理と一緒に小皿料理を食べられるお店はいくつかありますが、麺料理のお店では基本的に麺中心で小皿料理のお店とがそれぞれ別になっているところが多いです。日本の中華料理店だと野菜炒めとラーメン、餃子にライスといった注文ができますが、街中のお店や夜市でそのようなお店を見つけるのはそう簡単ではありません。

「龍門客棧肉燥飯」は麺を注文する場所と小皿料理を注文する場所が別々になっているので、両方を注文したり、片方だけを注文したりといったことが可能です。

注文の仕方

麺料理を注文する

麺料理を注文する場合はカウンター手前で麺を茹でる服務人員に声をかけてください。カウンターの奥(壁)にメニューがありますので、中国語が分からない場合は、メニューを指さして「ウォーヤオチェガ」と注文すると良いでしょう。あるいはメモに注文したい麺料理と個数を書いて手渡すことも可能です。

おすすめは「湯麺(タンミェン)」あっさり目の鶏ガラベースのスープと腰の強い麺の相性が抜群です。

小皿料理を注文する

小皿料理は奥のカウンターで注文します。欲しい商品を指さして注文すればOK。ただし値段が書いていないのでお値段が不安という方もいるかもしれません。値段は一皿30TWD~50TWDくらいなので、それほどお高くはありません。麺料理を注文せずに小皿料理だけを注文することも可能です。

おかずはナスやタケノコ、青菜、焼き魚、蒸し鶏、卵焼きなど種類が豊富。おかずとご飯で定食風にして食べるという方法もアリです。ご飯は大と小があります。

おすすめは冷静の蒸し鶏。口に入れた瞬間ほろりと溶ろけるような蒸し鶏は絶品。

蒸し鶏にかけてくれるタレが、程よい塩加減でご飯にピッタリ。ご飯をもりもり食べたい場合は蒸し鶏の注文がおすすめです。

注文した料理はテーブルに運ばれてきます。

小皿料理4皿とご飯、スープがあれば2人でお腹いっぱい。予算は2人で大体200TWD(約720円)くらいです。会計は食後です。支払いは現金のみです。

まとめ

昼間は上班族(サラリーマン)がよく利用するお店です。深夜2時まで開いているので夕飯時以外でもお腹が空いて夜食が食べたいといったときにもおすすめです。

店舗情報

龍門客棧肉燥飯
高雄市新興區復興一路50-2
営業時間:AM10:30~AM2:00

アクセス

高雄MRT(捷運)信義國小站出入口1から美麗島方面へ徒歩約3分

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