【LCC搭乗記】最新鋭B787スクートTZ201便成田発台北経由シンガポール行に乗ってみた

今回日本から高雄に戻る際にスクートTZ 201便を利用しました。B787になってからのスクートは久しぶりなのでとても楽しみです。気になるのがチェックインや手荷物検査、機内の快適さ具合です。実際に乗って確かめてきましたので、情報をまとめてみました。

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スクート(Scoot)とは

スクート航空はシンガポール航空が出資するLCC。バニラエアやタイガーエアなどのLCCはエアバスA320なのに対して、スクートはレガシーキャリアが採用するB787ドリームライナー。徹底したコストカットを実現し、割安な料金で質の高いサービスを提供しています。日本から就航しているのは現在次の3路線です。

就航路線(日本発着便)

・東京(成田)-台北(桃園)-シンガポール
・東京(成田)-バンコク(ドンムアン)-シンガポール
・大阪(関西)-高雄―シンガポール

スクートの利用は今回が初めてではなく、2年前B777だった頃に搭乗したことがあります。その時の感想はゆったりしていて座席間隔が広いこと。とても快適だった記憶があります。

チェックイン

今回利用したスクートTZ201便東京(成田)発台北経由シンガポール行のチェックインはLCC専用の成田第三ターミナルではなく、第二ターミナル。出国審査前のカードラウンジやショッピングモールが充実しています。

スクートはBカウンター出発3時間前からチェックインが始まります。(チェックイン締切は出発60分前)チェックインカウンターではパスポートとEチケットを提出します。

チェックインの際に受託手荷物として預けられないものや手荷物での持込ができないものについての案内があります。

機内持込手荷物と受託手荷物

LCCといえば心配になるのが手荷物です。バニラエアの厳格な手荷物チェックを経験してしまうと、スクートは大丈夫なのだろうかと心配になってしまいます。前回スクートに登場した際の手荷物チェックは受託手荷物のみの計量でしたが、今回はどうなっているのでしょうか。

スクートのホームページを見てみると、手荷物には次の規定があります。

機内持ち込み手荷物
クラス サイズ 重量 数量
エコノミー 54cm×38cm×23cm(三辺の和が115cm以内) 7㎏+3㎏(モバイル機器等)合計10㎏ スーツケースもしくはボストンバッグとナップザックもしくはハンドバッグ
スクートビズ(ビジネスクラス相当) 合計15㎏ 指定なし2個まで
機内持ち込み可能なスーツケースの例
渡航先でスーツケースを量るならラゲッジチェッカー

今回機内持込手荷物と受託手荷物合計40㎏を事前購入しましたが、受託手荷物の合計は38㎏。機内持込手荷物については特に重さは量られませんでした。前回と同じです。前回と異なるのはタグがつけられなかったことです。バニラエアの厳しい手荷物検査とは比較にならないほど緩いです。

※受託手荷物は家族でシェアできるようになっています。1個当たり最大32㎏までですが、40㎏を購入した場合、25㎏+15㎏といった方法でもOKです。

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チェックインが完了したので少しの時間IASSラウンジで休憩しました。IASSラウンジの利用可能なゴールドカード以上のクレジットカードがあれば提示して無料で利用できます。

第三ターミナルにはラウンジがないので少しだけ得した気分です。今回は水割りを頼みました。

搭乗時間までかなり余裕があるので第二ターミナルにオープンしたビックカメラに寄りました。

搭乗ゲートへ


第二ターミナルはとにかく広いので、ひたすら歩いてゲートへ向かいます。

スクートTZ201便は95番ゲートからの出発です。

搭乗開始

機内への搭乗が始まりました。スクートビズからの優先搭乗になり、続いて機内後方の列から順に搭乗していきます。

天井が高く広々とした空間です。機内には加湿器がついているため、フライト中の乾燥予防に効果があります。

前方はスクートビズになっています。

LED照明で天井が虹色に染まっていました。

今回予約した座席はスーパーシート。一般シートよりも足元が広くなっています。バニラエアのリラックスシートとほぼ同じくらいの間隔です。

アームレストには照明、コールボタンのON/OFFがついています。

窓にはサンシェードがついていません。その代り電子シェードが装備されています。

ボタンを押すことでシェードの明暗が調整できるようになっています。さすがは最新鋭のB787です。

テーブルを広げてみるとこんな感じです。ノートパソコンを置いて作業をすることも可能です。

機内食はご覧の通りです。今回すでに食事を済ませていたので、機内食は頼みませんでした。

ちなみにスクートは機内Wi-Fiを提供しています。有料ですが、メールチェックなどが必要なビジネスマンには助かるサービスです。

持ち込んだ食事や飲み物は機内でとれるか

スクートは持ち込んだ食事や飲み物の飲食を基本的に禁止していますが軽食程度であれば食べても特に何か注意されることはありません。エコノミークラス症候群防止のために飲料水やお茶などを持ち込んで飲んだとしても大丈夫です。

台湾に到着

今回私が予約したサイレントゾーンはスクートビズ同様、優先的に降機できます。もしストレッチシートやスーパーシートを予約する場合、サイレントゾーンを選ぶと得だと思います。

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まとめ

スクートはLCCの常識を覆す快適さが魅力です。機内持込手荷物のチェックはそれほど厳しくないのもうれしいポイント。

ちなみにスクートは定期的にセールを実施しているので、セール運賃でチケットを購入できれば、国内旅行よりもお得な値段で台湾旅行が楽しめてしまいます。ビジネスクラス設定があるので、ゆったり旅を楽しみたい人やビジネス利用にも向いています。

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